会社名 | Yukimasaコンサルティング |
代表者 | ふじわら 真光 |
所在地 | 大阪府大阪市北区芝田2丁目8-11 共栄ビル3F |
電話番号 | 050-3311-0468 |
メール | office@yukimasa-fudousan.com |
HP | https://yukimasa-fudousan.com |
事業内容 | リフォーム事業、不動産コンサルタント(相談) 終活サポート 不動産にまつわる相続相談 住宅相談全般 |
保有資格 | 宅地建物取引士 住宅建築コーディネーター 終活ガイド1級 相続財産再鑑定士 からあげニスト |
経験 | 不動産売買業 住宅設計事務所 大手ハウスメーカー |
創業 | 2011年3月 |
理念
【何の会社なの?】
・『不 動 産』
不動産の悩み、活用、売買相談、住み替え相談、査定相談、等対応。
・『新築相談』
住宅の構造、住宅の耐久性、住宅建築のチェックポイント、ハウスメーカー選び、土地探し。
・『不動産収益』
収益物件を買いたい、売りたい(300万円~対応可能)
・『終活相談』
相続、不動産処分、エンディングノート作成等。
・『リフォーム』
簡易リフォーム、コンサルが必要なリフォーム、完全スケルトンリフォームまで対応。
【他の会社と何が違うの?】
Yukimasaは『お客様の味方になれる仕組み』を採用している事。 どこでも同じと思うかもしれませんが、果たしてそうでしょうか? 皆、会社に評価される働き方をしています。
その時点で、お客様第一ではなく自分の会社第一なのです。
ではYukimasaは違うのか?
自社施工、自社設計等のように自社に直接責任、直接利害を被る仕組みにしてしまうと、 この業界は、
『言った・聞いてない問題』、
『仕上がりの質に対する許容範囲問題』、
『追加金額問題』等が いまだに多発しております。
その理由・原因の多くは、
『工務店・不動産屋の担当者が仕事の消化不良を起こして雑な対応になっている』
『担当者に十分な知識がなく、トラブルになり、会社に損失を出さないような対応をしてくる』
『お客様に十分な知識がなく、どのような注文をしたらよいかわからず、後で後悔した』
『工務店が、正しい施工方法を知らない為に、数年経ってから問題が発覚した』・・・等々、
挙げればキリがないですが、 確実に言えるのは、
『良い買い物・良い取引をするための前提は、買い手側も同等程度の知識をもって契約・協議すること』です。
それをする為には、
Yukimasa の構図で解消できるのです。
【何が問題なの?】
簡単な会社概要から私の経歴を見て頂ければわかると思いますが、
全国展開の大手ハウスメーカー勤務
住宅の設計事務所での実務 不動産
建売分譲 等が主な経歴ですが、
その経歴の中で私が見てきたものは、
① 会社に落ち度があったとしても裁判で勝てるなら、会社はお客様に妥協させる。特に大手はそういう専用のスタッフがいて法律・経験に長けている。
② 施工ミスがあってもお客様に分からないように隠してしまう。
③ 設計の重要な部分についてお客様のわからないところで大きな問題を起こして そのまま建築確認→着工→竣工→入居している新築が、最近でも数多く世に出ている。
④ 企業が利益第一に考えるため、適切ではない判断・施工が横行している。
⑤ 不動産を購入・売却したお客様の話を聞くと、とても損な取引・不適切な取引を してしまっている方が非常に多い。
等、コチラも挙げればキリがないのです。
【なぜお客様の味方をするの?】
① 住宅の建築について、
私は、阪神大震災の被災者です。 倒壊率90%超えの悲惨な光景を目にしました。 知り合いの妹さんも亡くなりました。 思い出の場所も無くなりました。
安全な住宅を提供したいから、 ハウスメーカーで勤務し、 設計事務所で実務を積みました。 しかし、 注文建築も、建売りもリフォームも『適切とは言えない計画』で提供されているケースが とても多く、その風習は中々変わることはないと思います。
そういう販売の仕方を私はしたくないからです。
② 不動産の取引について、
例えば、 売りたい一般の個人の方が土地の売却を A不動産に依頼し、A不動産は、 買いたい(仕入れたい)建売り業者に土地情報を持っていき、 A不動産は『成約するように』仲介します。
この時、 当たり前の話ですが、
売主は高く売りたいし、
買主は安く買いたい。
A不動産は、
この相反する要望の間に立っているのです。
当然、価格というのは、過去の事例、現在の相場、土地の特性、ニーズ等に沿って、 設定されるのですが、間に立っている不動産屋さんは完全に平等な立ち回りをしているとは限りません。
A不動産は、
売主、買主、どちらに有利な協力をすれば 今後の自分にメリットがあるか・・・ 考えているものです。
これらが起きにくいようにする為に不動産売却は不動産屋ではなく、 Yukimasaにご相談をご検討ください。
③ 不動産の世界に入れば、中古物件を仕入れて改装し、再販売する。 といったケースも良く携わります。
私の経験にもたくさんあります。
中でも、自分が担当し、印象に残っているのが、
とある破産物件でした。 家財道具が大量に残された住宅でした。 その中に、 『小さな子供が描いたパパの似顔絵』がありました。 どういう心境で置いていったのでしょうか。
私は仕事上、すべての残留物の撤去を遂行しなければなりません。 感情移入している場合ではないのはわかっています。 が、私は、何を思ったかその似顔絵を写真に撮りました。 医療従事者が入院患者の死に一喜一憂してはいけないのと同じでしょうか。
その似顔絵がゴミとしてこの世から完全になくなってしまう事がイヤだったのです。
私は、 この方が、私の知り合いなら、破産しなくても済んだかもしれない。 と頭をよぎった時にも、この不動産コンサルティングの開始を考えました。
④ 子供の事。
うちの子は、いわゆる発達障害です。 学習障害です。
中学生ですが、 接続詞の「~は」と「わ」の区別ができません。 接続詞の「~を」と「お」の区別ができません。 ひらがなもかけない字もあります。 カタカナもそうです。 しかし、子供の見た目は普通です。
しゃべっても数回しゃべっただけでは、健常者に見えます。 常識を知らない、語彙力が乏しい、相手の言葉を理解できないのです。 大人になれば、この子は、 発達障害と知らない人から見れば、白い目で見られるでしょう。
発達障害は、
障がい者手帳も交付されません。 健常者として、ハンデを持った状態で社会に出るのです。 私は、子供には「学校の勉強」よりも「モラルや生きるチカラ」が 身につくように比重を置いて育てています。
日々、子育て一番で生きています。 『弱い立場、知識のない立場の方々が不利な契約をしないために味方になれる仕組みを広めたい』 わたしがYukimasaを作った一番の理由です。
Yukimasaの名前の由来は、私の名前と子供の名前をミックスして作った屋号です。 初心を絶対に忘れない為に。
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